スポンサーサイト --.--.-- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑
ガンダムの気になるところ20 「アポリーとロベルトは脱出できなかったか」 2006.08.20 (Sun)

【More・・・】

Zガンダムにおけるところのアポリーとロベルトは、クワトロ(シャア)の部下であり、シャアと同様ジオンの兵士でした。この設定は本編では確認できませんが、1年戦争後のシャアの活躍を描いた「C.D.A.若き彗星の肖像」で描かれています。

この二人の主要機であるリックディアスは、モビルスーツの中でも珍しく、頭部にコクピットがあります。また、コクピット全体がポッドとして射出されるように脱出機構を搭載しています。
Zでは、このようなモビルスーツがいくつか見受けられ、前作で採用されていたコアブロックシステムはすでに淘汰されているようです。

Zガンダム第21話「ゼータの鼓動」で、リックディアスで交戦していたエマ・シーンは、ガブスレイに撃破された際、このポッドによる脱出を経験しています。

エマ脱出


アポリーとロベルトは、ほとんどの戦闘をリックディアスで出撃しており、時期に開きはあるものの、両名とも搭乗するリックディアスを撃破され、名誉の戦死となります。


ロベルト戦死
アポリー戦死
ロベルトは第13話「シャトル発進」、アポリーは第45話「天から来るもの」で戦死


さて、ロベルト、アポリーともに戦死した時の状況を振り返ると、リックディアスは頭部ではなく腹部を打ち抜かれていることに気付きます。
当然のことながら、脱出ポッドによって助かったのではないかと思ってしまいます。
なぜ、ロベルトとアポリーは脱出できなかったのか考えて見ます。

  • 脱出機構が正常に機能しなかった
    いくら撃ち抜かれたところがコクピットのない腹部だとしても、脱出機構に影響を及ぼし、正常に機能しなかったということが考えられます。
    エマの場合は、腹部を撃ち抜かれているわけではなく、まず頭部(というより額の部分)を先に剥がされたような状態で、さらに左腕を破壊されたことで大破しましたが、自動的に脱出機能が働いたように見えます。

  • 脱出の機能を使う時間さえなかった
    リックディアスが撃ち抜かれた後、爆発を起すまでの時間があまりにも少なく、脱出するための操作が間に合わなかった、もしくは機能として自動的にポッドを射出する間もなかった、ということです。
    それぞれのリックディアス大破のシーンを確認してみると、爆発までに脱出できるくらいの時間がありそうに見えますが、それはあくまで演出上スローに見えるだけで、実際はあっという間なのかもしれません。

  • コックピットの位置が変わっていた
    リックディアスには、コクピットが頭部にあるものと、腹部にあるものの2タイプあった、というものです。
    モビルスーツも車と同じように、チューンナップやモデルチェンジ、マイナーチェンジをしていた可能性は大いにあります。
    ロベルトとアポリーが戦死した時のリックディアスは、運悪く腹部にコクピットがあるタイプのリックディアスに搭乗していたのではないでしょうか。

  • 製作サイドの勘違い
    ロベルトとアプリーが戦死するシーンを担当する製作スタッフが、リックディアスのコクピットは頭部にあるということを知らなかった、もしくは忘れていた、ということはありえるでしょうか。
    TVシリーズは、回ごとにスタッフが変わる可能性があるのと、おそらく過密スケジュールであったことを考慮すると、”モビルスーツのコクピットは腹部”という暗黙の了解から、勘違いがあったのかもしれません。
    でも、きっと富野監督のチェックがあるのだとしたら、許される間違いではないでしょう。



アポリーとロベルトは、シャアにとっては、もっとも長い期間部下だったことになります(間違っていたらごめんなさい)。
個人的には、そんな長い期間行動を共にした部下が戦死したわけですから、シャアにはもう少し感傷的な言動があってもよかったのではないかと思います。あくまで戦争とはそういうものだと、割り切っているのであれば、あまりにもクール過ぎます。






【宇宙(そら)の声】
なんかバレーボールの国際大会って、しょっちゅうやってる気がする。
スポンサーサイト
10:41  |  ガンダムの気になるところ  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

確かに非常に気になる部分ですね、アポリー中尉は戦死したってクワトロの台詞を言った後にみんなが泣くシーンを思い出します;;

富野監督がなんらかの形であの二人を戦死させる設定だったのがあの方法になってしまったという考えもありますよね~
よーへー |  2006.08.22(火) 19:46 |  URL |  【コメント編集】

【よーへーさん】
コメントありがとうございます。
とにかくZガンダムの場合は、主要な登場人物はほとんどが戦死という壮絶なラストですよね。
アポリーとロベルトも例外ではなく、いずれかのタイミングで戦死することになっていたのでしょう。もちろんエマも。

ただ、戦死する時期によって、その人物の役割の重要度というものがあるかもしれません。
エマやアポリーは、ほぼ最終回まで登場しますが、居て当たり前と思うくらいの人物が死んでしまうと、やはり悲しいですね。
アポリーやエマに比べて、ロベルトは随分と早いタイミングでお役御免となっていますが、ちょっとかわいそうな気もします。
がんがむ |  2006.08.23(水) 02:32 |  URL |  【コメント編集】

だから、ホラ、アレですよ。
そういうツッコミが来ることを予想したアポリー中尉は
「よ、せーっ!」
という断末魔の雄叫びを。(笑)

しかし、新訳では当時のことを振り返ってやっぱコクピットは
頭部にあったことを認めたので
「しまったーっ!」
という断末魔の雄叫びに変わったんですよ。(笑)

あさって 25日はいよいよ DVD セル&レンタル開始ですね!
新訳Zが全て家庭で観れるなんて・・・こんなに嬉しいことはない。
ヤブチカ |  2006.08.24(木) 12:49 |  URL |  【コメント編集】

【ヤブチカさん】
こんばんは。
ははは。面白い解釈ですね。
こういうノリは大好きです。

あと、そうですねツッコミどころ満載の第3部のDVDですね。じっくり鑑賞したいと思います。
がんがむ |  2006.08.25(金) 00:47 |  URL |  【コメント編集】

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://gungam.blog36.fc2.com/tb.php/101-9f9be466

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。