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#00 ガンダム声優列伝 - プロローグ 2008.07.21 (Mon)

【More・・・】

2005年に20周年を記念して、Zガンダムの劇場版が公開されました。
20年という時を経て復活したキャラクターたちは、新旧織り交ぜた映像と声優陣によって、新たに命を吹き込まれたわけです。
そんなキャラクターたちを演じている声優さんについて、思いつくまま勝手に書いてみました。


  • 声優は年をとらないか
    限られた時間内に収めるため、若干のプロットの変更はあったものの、古めかしさを感じさせないストーリー性は、改めてガンダムという作品の完成度の高さを認識させられます。
    さらに、20年前と同じキャラクターを、同じ声優さんが演じているのには驚きです。
    子供のころに見たアニメのキャラクターは、想い出の中ではいつまでも年をとらない、というのは良く聞く話です。

    TVや映画でよく見かける俳優は、年齢と相応の役を演じることがほとんどだと思います。
    どんなに若く見えても、20年前と同じ役を演じるというのは、特に若い役柄ほど、どんな特殊メイクを駆使したとしても困難ではないでしょうか。

    未だに忘れられないのが、「スクールウォーズ(1985)」で山下慎二と岡田奈々の出会いの回想シーンです。
    お互いそのまま高校生の役を演じていましたが、山下慎二(当時34才くらい)のツメエリ姿はかなり怖いです。
    本人は嫌だったでしょうが、岡田奈々(当時25才くらい)のブルマ姿は全く問題ありません。範疇です。

    ・・・話が反れました。
    もちろん、声優さん自身は年をとっていますが、20年経った今でも健在であることの喜びを感じるとともに、声優としてのプロ意識に感服するばかりです。


  • 声だけの演技は簡単か
    ストーリーがフィクション、ノンフィクションにかかわらず、それが現実であるかのように演じることは、俳優でも声優でも同じことです。
    監督が想い描くバーチャルな世界の住人にいかに成りきるか、というところが重要です。

    俳優というのは一流であるほど、その人が持っている独特の雰囲気や佇まい、あるいは貫禄といったものなど、すべてを含めて演技を表現・披露することができます。そこにいるだけで「画」になるという俳優もいるでしょう。

    これに対して声優というのは、声だけでキャラクターの性格や感情などを観ている側に伝える必要があります。
    バーチャルな世界の住人を演じる前に、その住人の「画」が必要となります。前述のとおり、俳優は自分自身が「画」となる分、全身全霊で演技をする難しさがあると思いますが、声優の場合、自分とは異なる価値観・感性を持ったクリエイターが「画」を描くわけですから、その「画」に合わせて声だけで演技をするというのは、簡単なことではないと思います。
    なんだか声優以上に監督のストレスのほうが大きいような気がしてきました。


  • 声優の演技はわざとらしいか
    声優を本業としている人の演技が、”わざとらしい”とか”おおげさ”とかいう理由で、”現実味がない”と言われがちです。

    俳優の場合は、ちょとした顔の表情の変化などにより、心理状態を表現できますが、アニメの2次元的なキャラクターでは、そのような微妙な表現には限界があり、「画」に対して演技力を期待することはできません。
    多少なりともわざとらしく、時にはおおげさに表現することで、場面の状況やキャラクターの心理状態が分かりやすくなることがあります。
    これは、ものまね芸人が有名人の真似をするときに、その人のクセを強調しておおげさに表現することに似ています。

    また、アニメが元来子供向きということを考えると、分かりやすく、はっきりと発声したほうが良いでしょう。
    勧善懲悪的なアニメだと、必殺技の掛け声はカッコよく、子供が真似をしたくなるような演出が必要です。
    さらに声優といえども生き残るためには、印象に残りやすい個性的な声は武器となります。

    声優さんの演技は”わざとらしい”のではなく、”見得(みえ)を切る”のが上手いのだと思います。
    見得を切る場面がある、もしくは見得を切ることができる役者が出演している作品というのは、見ていて楽しいです。
    ガンダムには必殺技の掛け声はありませんが、数々の名台詞があります。
    私たちガンダムファンはその台詞に酔いしれ、子供のように真似をしたり引用したりして喜んでいます。
    脚本のすばらしさに加え、やはり見得を切ることを心得ている声優さんあっての名台詞だと思います。

    もしかすると、声優さんは歌舞伎とかやると案外上手かもしれません。
    歌舞伎についての知識は一切ありませんが、歌舞伎の演技に現実味は感じられません。


そんなわけで、ガンダムに登場する英雄ならぬ、声優さんを紹介していきたいと思います。

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テーマ : 機動戦士ガンダムシリーズ ジャンル : アニメ・コミック

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